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【最新住情報ニュース 第44回】『2014年度フラット35利用者調査』まとまる

2015/7/2(木)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

『2014年度フラット35利用者調査』まとまる

住宅金融支援機構が、2014年度にフラット35を利用して家を買ったり、建てたりした人たちを対象にした調査結果を公表しました。

どんな人たちが、どんな家を、どんなふうに買っているのかいろんな内容が盛り込まれています。これからマイホームの建設・購入を考えている人にとっては、先人たちの足跡を辿ることができる貴重な資料。

住宅金融支援機構のホームページから閲覧できるので、ぜひご覧になってください。UHLはグラフの下にある通りです。

ここでは、注文住宅建設費の動向についてみておきましょう。

全国平均では3109万円という結果でした。2013年度は3015万円でしたから、3.1%、金額にして94万円のアップでした。

都道府県別でみると、東京都が最も高く3658万円。前年度は3642万円でしたから、金額で16万円、率にして0.4%のアップです。2位は神奈川県の3421万円で、こちらは前年度比1.2%のアップでした。

そのほか、埼玉県は3115万円、千葉県は3044万円となっています。

やはり全国的に建築費の上昇傾向が続いていますが、首都圏は全国平均より上昇率は低くなっています。むしろ、宮城県、福島県などの被災地での上昇率が高く、それが全国平均を押し上げているといって過言ではありません。

注文住宅の建設費(単位:万円)

20150702

資料:住宅金融支援機構ホームページ

著者

山下和之(やました・かずゆき)
住宅ジャーナリスト。1952年生まれ。住宅・不動産分野を中心に、新聞・雑誌・単行本・ポータルサイトの取材・原稿制作のほか、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』『家を買う。その前に知っておきたいこと』(以上日本実業出版社)、『住宅ローン完全ガイド』(ビジネス教育出版社)、『プチプラ物件のすすめ』(中公新書ラクレ)、『絶対に失敗しないマイホームの選び方・買い方』(執筆監修・学研パブリッシング)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
◆読売新聞東京本社版『すまい×すまう』(月1回木曜朝刊)執筆・監修

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