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【最新住情報ニュース 第58回】ほぼ半数の人が住宅の「買い時」だと感じている

2015/10/8(木)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

ほぼ半数の人が住宅の「買い時」だと感じている

住宅金融支援機構では半年に1回、住宅事業者や一般消費者、ファイナンシャルプランナーなどの専門家を対象にした、住宅市場動向に関する調査を行っています。その2015年9月分の結果が公表されました。

それによると、住宅メーカー、不動産会社などの住宅事業者に対する調査では、2015年度下半期の受注・販売見込みについて、47.4%と半数近い企業が「2015年度上期に比べて増加」としています。「2015年度上期と同程度」が39.3%で、「2015年度上期と比べて減少」は13.3%にとどまります。

一般消費者には、2015年度下期が買い時かどうかを聞いています。結果49.2%の人が「買い時」と答え、「どちらともいえない」が40.2%で、「買い時ではない」が10.5%でした。ファイナンシャルプランナーにも同様の質問をしていますが、こちらは、何と62.3%が「買い時」としているのです。

消費者は買い時と考えて積極的に動き、住宅事業者も受注・販売が増えるとみています
――これからの半年はそんな半年になるというわけですが、さてどうでしょうか。

これから半年以内(平成27年10月~平成28年3月)は、住宅の買い時だと思うか

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「買い時」だと思う要因
住宅ローン金利が低いから 68.8%
今後消費税が引き上げられるから 36.2%
今後住宅ローン金利が上がると思うから 28.3%
今後住宅価額が上がると思うから 17.2%
経済対策でフラット35の
金利が引き下げられているから
13.5%
省エネ住宅ポイントなど
経済対策(フラット35Sを除く)があるから
10.4%
その他 1.8%

資料:住宅金融支援機構『平成27年度下期における住宅市場動向について』

著者

山下和之(やました・かずゆき)
住宅ジャーナリスト。1952年生まれ。住宅・不動産分野を中心に、新聞・雑誌・単行本・ポータルサイトの取材・原稿制作のほか、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』『家を買う。その前に知っておきたいこと』(以上日本実業出版社)、『住宅ローン完全ガイド』(ビジネス教育出版社)、『プチプラ物件のすすめ』(中公新書ラクレ)、『絶対に失敗しないマイホームの選び方・買い方』(執筆監修・学研パブリッシング)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
◆読売新聞東京本社版『すまい×すまう』(月1回木曜朝刊)執筆・監修

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