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【最新住情報ニュース 第64回】14.5%が5年以内にマイホーム取得予定

2015/11/20(金)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

14.5%が5年以内にマイホーム取得予定

金融広報中央委員会の『家計の金融行動に関する世論調査』によると、2015年の金融資産の保有額は平均で1209万円でした。前年の1182万円より2.3%の増加。このところ長い間金融資産残高が「増えた」とする割合より「減った」とする割合のほうが高かったのですが、久々に逆転して「増えた」のほうが多くなりました。

一方借入金のある家庭の割合は39.2%。その借入額の平均は1458万円で、うち1300万円が住宅ローンという結果でした。借入目的の64.7%は住宅取得やリフォームのためとなっています。

その住宅取得について、取得予定を聞いていますが、「今後3年以内」が7.5%、「5年以内」が7.0%、「10年以内」6.2%など、いずれはマイホームを取得したいとする人が合計で22.4%で、「いつになるかわからない」が16.8%でした。反対に、「目下のところ考えていない」「取得する考えはない」が56.1%。少子化により親の家を相続できる人が増えているためでしょうか、取得希望割合が半数以下にとどまっています。

ちなみに、取得を考えている人の取得予定金額は3242万円で、うち自己資金を1202万円とし、借入額2040万円を想定しています。

マイホームの取得予定時期(単位:%)

151120

資料:金融広報中央委員会『家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)』

著者

山下和之(やました・かずゆき)
住宅ジャーナリスト。1952年生まれ。住宅・不動産分野を中心に、新聞・雑誌・単行本・ポータルサイトの取材・原稿制作のほか、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』『家を買う。その前に知っておきたいこと』(以上日本実業出版社)、『住宅ローン完全ガイド』(ビジネス教育出版社)、『プチプラ物件のすすめ』(中公新書ラクレ)、『絶対に失敗しないマイホームの選び方・買い方』(執筆監修・学研パブリッシング)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
◆読売新聞東京本社版『すまい×すまう』(月1回木曜朝刊)執筆・監修

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