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【最新住情報ニュース 第125回】住宅購入予定者の4割以上が「買い時」だと思っている!

2017/2/23(木)

最新住情報ニュース

住宅購入予定者の4割以上が「買い時」だと思っている!

住宅金融支援機構では今後5年以内に住宅を取得し、住宅ローンの利用を考えている人を対象にした調査を行っています。それによると、44.1%の人が、今後1年程度は、住宅取得のチャンス=買い時だと考えていることが分かりました。1年前は38.0%でしたから、6.1ポイントのアップです。

その買い時だと思う理由としては、「住宅ローン金利が低水準だから」がトップで、以下は「消費税引き上げ前だから」「税制のメリットが大きいから」が続いています。この調査は、昨年10月に実施されました。当時は住宅ローン金利が史上最低から少し上がり始めていた時期ですが、それでも現在と同様に過去最低に近い低水準でしたから、それが取得意向を後押ししているわけです。

ただ、そんな恵まれた環境なのにマイホームの取得に踏み切れない人もいます。なぜなのでしょうか。その最大の要因は「将来の収入や生活に不安があるから」で、以下「自己資金・頭金が不十分だから」などが続いています。その意味では、今年の春の賃上げが順調に進んで先行きに明るい見通しをもてるようになり、少しでも自己資金、頭金づくりが進むように願いたいものです。

今(今後1年程度)は、住宅取得のチャンス(買い時)だと思うか (単位:%)

資料:住宅金融支援機構『2016年度民間住宅ローン利用者の実態調査〔民間住宅ローン利用予定者編〕(第1回)』

著者

山下和之(やました・かずゆき)
新聞・雑誌・単行本の原稿制作、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プラントと税金対策』(学研プラス)、『住宅ローン相談ハンドブック』(近代セールス社)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
『Business Journal』(企業・業界)に記事連載

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