総合住宅展示場ハウジングステージTOP  >  住まいの最新情報一覧  >  住まいの最新情報(詳細)

【最新住情報ニュース 第132回】10月からフラット35の団信保険料が安くなる!

2017/4/17(月)

最新住情報ニュース

住宅金融支援機構が、今年10月1日からの団体信用生命保険(以下団信)の制度変更を発表しました。実質的に団信保険料が安くなり、保障の範囲も広がります。いまから注文住宅建設計画を進めれば、ちょうどいいタイミングではないでしょうか。

民間ローンの団信の多くでは保険料が金利に含まれ、別途支払いの必要がありませんが、フラット35では年に1回の別払いになっています。うっかり残高不足だったりすると、無保険状態になるといったリスクもあります。

しかも、借入額3000万円、35年返済だと1年目から4年目までの保険料は10万円以上で、35年間の総負担は約204万円に達します。それが、10月1日以降は保険料が金利に含まれ、民間ローンと同様の仕組みになります。下の表にあるように、保険料込みの金利が若干高くなり、毎月の返済額は少し増えるのですが、別途負担がなくなり、35年間の総支払額を比較する現行制度では約3832万円に対して、新制度では約3797万円と、新制度では35万円ほど負担が軽減される計算です。

しかも、保障の範囲は従来の「死亡」と「高度障害」に、新たに「身体障害保障」が加わります。ペースメーカーの埋め込み、人工透析などが必要になった場合がこの「身体障害保障」の対象です。住宅ローンの団信で「身体障害保障」が対象になるのはわが国では初めてのことだそうです。

 

図表 フラット35の団信込みの総支払額比較

設定条件:借入額3000万円、35年元利均等・ボーナス返済なし

適用金利 毎月返済額 総返済額 団信保険料 総支払額
~9月末 1.12% 8万6373円 約3628万円 約204万円 約3832万円
10月1日~ 1.40% 9万0392円 約3797万円 ―― 約3797万円

※金利は2017年4月現在

住まいの最新情報一覧へ戻る


All House maker