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【最新住情報ニュース 第150回】一戸建ては築40年に近づいたら建て替え適齢期!?

2017/9/7(木)

最新住情報ニュース

一戸建ては築40年に近づいたら建て替え適齢期!?

業界団体と大手住宅メーカーなどで構成される住宅生産団体連合会では、毎年会員企業の一戸建ての注文住宅を建てた人たちの実態調査を行っています。8月28日、その2016年度版の結果が公表されました。

顧客の平均像は下の一覧表にある通りです。まず、住宅の建築費の平均は3454万円。14年度は3310万円、15年度は3370万円でしたから、年率2%ほどですが着実に上昇しています。土地取得の必要ない建て替えだけに限ると3976万円と、全体平均より若干高くなります。

その建て替えは全体の28.9%で、建て替え住宅の平均築年数は36.8年でした。この数年は36年から38年の間で、このあたりが建て替えの適齢期といったところでしょうか。

このほか、報告書では住宅ローン減税の適用状況、住宅取得資金贈与の特例の利用状況、住宅性能表示制度の採用状況と取得した等級など、たいへん興味深い調査結果が出ています。以下の住宅生産団体連合会のホームページで概要を閲覧できますが、詳細については報告書が販売されているので、ぜひご覧ください。

戸建注文住宅の平均顧客像

資料:住宅生産団体連合会『2016年度戸建注文住宅の顧客実態調査』

著者

山下和之(やました・かずゆき)
新聞・雑誌・単行本の原稿制作、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プラントと税金対策』(学研プラス)、『住宅ローン相談ハンドブック』(近代セールス社)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
『Business Journal』(企業・業界)に記事連載

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