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【最新住情報ニュース 第151回】9月の住宅ローン金利は低下傾向

2017/9/14(木)

最新住情報ニュース

9月の住宅ローン金利はフラット35も民間ローンも低下傾向

8月末に長期金利が下がったことを受けて、長期固定型のフラット35と、民間ローンの固定期間選択型のなかでも固定期間の長い10年ものの金利が下がっています。

9月のフラット35は、返済期間15年~20年が1.04%から1.02%に下がり、返済期間21年~35年は1.12%から1.08%になりました。返済期間が長いほど金利低下メリットが大きくなっていて、長い返済期間でジックリと返済したいという人にとってはチャンスのときかもしれません。

民間の固定期間選択型の10年ものは、三大メガバンクとりそな銀行で0.05%下がりました。9月の金利をみると、三菱東京UFJ銀行は0.75%で、みずほ銀行が0.80%、三井住友銀行とりそな銀行が1.05%です。ただ、大手銀行のなかでは最も金利水準の低い三井住友信託銀行は0.70%で変化はありませんでした。もともと金利水準が低いために、下げ余地が小さいということでしょうか。

いずれにしても、金利低下局面のこの秋は、住宅ローン活用の好機になりそうです。

フラット35最低・最頻度金利の推移

資料:住宅金融支援機構ホームページ

大手銀行の固定期間選択型10年の金利の推移

資料:各行ホームページより作成

著者

山下和之(やました・かずゆき)
新聞・雑誌・単行本の原稿制作、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プラントと税金対策』(学研プラス)、『住宅ローン相談ハンドブック』(近代セールス社)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
『Business Journal』(企業・業界)に記事連載

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