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【最新住情報ニュース第165回】超低金利住宅ローンでマイホーム取得のチャンス

2018/1/10(水)

最新住情報ニュース

住宅ローンは超低金利が続き、マイホーム取得のチャンスの年に

2018年1月の住宅ローン金利にはさほど大きな変化はありません。

民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して実施されているフラット35は、図表1にあるように、若干上がりましたが、昨年12月にやや下がった分だけ戻したものであり、さほど大きな動きがあったわけではありません。今後も当分の間は若干の変動はあっても、限られたレンジのなかでの動きにとどまるのではないでしょうか。

他方、民間ローンにも大きな動きはありません。変動金利型はメガバンクの最優遇金利が0.625%で変わりませんし、固定期間選択型の金利の指標とされる固定10年も、図表2にあるように、1月の大手5行の金利はいずれも12月から変化はありません。最も低い三井住友信託銀行が0.70%で、最も高い三井住友銀行とりそな銀行が1.05%です。

この半年では、17年9月にメガバンクなどで0.05%下がったのを最後に、その後5か月はまったく同じ水準が続いています。

民間ローン、フラット35ともしばらくは超低金利水準が続きそうなので、今年はマイホーム取得のチャンスの年になるのではないでしょうか。

フラット35の最低・最頻金利の推移

資料:住宅金融支援機構ホームページ

大手銀行の固定期間選択型10年の金利の推移

資料:各行ホームページより作成

著者

山下和之(やました・かずゆき)
新聞・雑誌・単行本の原稿制作、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プラントと税金対策』(学研プラス)、『住宅ローン相談ハンドブック』(近代セールス社)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
『Business Journal』(企業・業界)に記事連載

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