総合住宅展示場ハウジングステージTOP  >  住まいの最新情報一覧  >  住まいの最新情報(詳細)

【最新住情報ニュース第166回】東京の地価は1年後もまだ上がり続けている!?

2018/1/19(金)

最新住情報ニュース

東京の地価は1年後もまだ上がり続けている!?

国土交通省は半年に一度、土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要企業を対象に、土地取引の先行指標とするための「土地取引動向調査」を行っています。その2017年8月調査の結果が公表されました。

現在の土地取引状況に関しては、東京都23区内に本社を置く企業では、38.8%が「活発である」とし、「不活発である」の7.1%を大きく上回りました。1年後の土地取引状況の予想についても、やはり31.0%が「活発である」とし、「不活発である」の6.8%を上回っています。

次に現在の地価水準については58.5%が「高い」とし、「低い」はわずか0.7%に過ぎません。そして1年後の地価水準の予想も、「上昇が見込まれる」が42.7%で、「下落が見込まれる」が2.3%という結果でした。
現在もすでにかなり高い水準にあるとはいえ、1年後もさらに高くなっている可能性が高いとみる企業が多いわけです。大阪府内などの他の地域に比べて、やはり東京での高さや上昇傾向の強さがひときわ目立っています。

なかなか安くなりそうにありませんから、土地の取得から始めたいと考えている人は、さらなる値上がりの前に、できるだけ早く取得したほうがいいのかもしれません。

1年後の地価水準の予想(本社所在地別)

資料:国土交通省『土地取引動向調査(平成29年8月調査)』

著者

山下和之(やました・かずゆき)
新聞・雑誌・単行本の原稿制作、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プラントと税金対策』(学研プラス)、『住宅ローン相談ハンドブック』(近代セールス社)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
『Business Journal』(企業・業界)に記事連載

住まいの最新情報一覧へ戻る


All House maker