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【最新住情報ニュース第179回】5月の住宅ローン金利は4月からほぼ横ばいに

2018/5/21(月)

最新住情報ニュース

5月の住宅ローン金利は4月からほぼ横ばいに

長期金利が比較的安定的に推移していることもあって、5月の住宅ローン金利はほとんど4月と変わらない水準に落ち着きました。

まず、住宅金融支援機構と民間提携のフラット35をみると、返済期間15年~20年は1.30%、21年~35年は1.30%です。4月の金利からまったく変わりません。

民間ローンの金利の指標とされる固定期間選択型の10年固定に関しては、みずほ銀行が0.05%上がったものの、他行は横ばいです。こちらもたいした動きはないようです。
日本銀行は現行の金融緩和策の継続方針を変えていないだけに、当面は現在のような超低金利水準が続くことになるのでしょう。これから住宅ローンを利用して住宅の取得を考えている人は、現在の超低金利を利用できるうちにぜひ実行していただきたいものです。

住宅ローンの金利は、申込み日ではなく融資実行日の金利が適用されます。これから計画を進めても、建物の引渡しを受けて融資の実行を受けるまでには1年、あるいはそれ以上かかるかもしれません。そのときには金利が上がっている可能性もあるので、現在の超低金利で融資を受けたいなら、早めの行動が大切です。

フラット35の最低・最頻金利の推移(単位:%)

資料:住宅金融支援機構ホームページ

著者

山下和之(やました・かずゆき)
新聞・雑誌・単行本の原稿制作、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プラントと税金対策』(学研プラス)、『住宅ローン相談ハンドブック』(近代セールス社)などがある。
住宅ジャーナリスト・山下和之のよい家選び
『Business Journal』(企業・業界)に記事連載

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