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【第2回】住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

2014/8/26(火)

最新住情報ニュース

2009年にスタートした長期優良住宅認定制度。

ちょうど満5周年を迎えた今年6月、一戸建ての累積認定戸数が50万戸を突破しました。

おおむね3戸に1戸は長期優良住宅の認定を受けている計算で、いまや新築一戸建てのスタンダードになりつつあるといっていいでしょう。

長期優良住宅の認定を受けるためには耐久性、耐震性、省エネ性など住まいの基本性能9項目に関する厳しい基準をクリアしなければなりません。

たとえば、耐久性に関しては構造躯体が100年以上継続使用できることなどが条件になっており、建てては壊す使い捨て社会から、いい住宅を建てて長く大切に使い続ける社会への転換を目指す制度といっていいでしょう。

国としても、認定を受けた住宅にはローン減税の控除額の増額、フラット35の金利引き下げを適用するなど長期優良住宅の普及に力を入れています。

一般の住宅より高い基本性能が求められる分、価格は若干高くなりますが、各種の優遇措置適用のほか、年間の光熱費負担が大幅に軽減されるなどさまざまなメリットがあります。

これから住宅の建設・購入を考えている人も、長期優良住宅を住まい選択の基準のひとつにしてはいかがでしょうか。

 

長期優良住宅の認定戸数推移(一戸建て/単位:万戸)

 

20140826_graph資料:国土交通省ホームページより

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