総合住宅展示場ハウジングステージTOP  >  住まいの最新情報一覧  >  住まいの最新情報(詳細)

【第7回】住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

2014/10/3(金)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

来年度から火災保険料がアップ!契約期間も最長10年までに

火災保険の保険期間は最長36年ですが、大手損害保険各社は来年10月から最長10年までとする意向を固めたようです。災害の多発などで超長期のリスク予測が極めて難しくなっていることが要因といわれています。住宅ローンを利用してマイホームを建設・購入するときには、火災保険への加入が義務になっており、多くの人が30、35年など住宅ローンの返済期間までの長期の保険契約を行っています。

これは、保険期間が長いほど1年当たりの保険料が安くなるためです。

たとえば、東京都で保険金3000万円の場合、10年契約だと標準的な保険料は約19万円に対して、30年なら約49万円。

10年契約を3回更新するのに比べると30年契約のほうが14%ほど安くすむ計算です。

火災保険料は来年度から平均3.5%の引き上げが予定されていますが、下の表にあるように、上昇するのは主にマンションなどの共同住宅。

東京都の鉄骨造や木造の住宅はむしろ引き下げになります。

来年10月までに家を建て、30年、35年などの長期契約で火災保険に加入しておくのが得策になりそうです。

建物構造別・地域別の火災保険参考純率の改訂例
news_20141003
M構造:鉄筋コンクリート造等の共同住宅
T構造:鉄骨造等の耐火構造の建物
H構造:木造住宅等のM、T構造以外の建物
参照資料:損害保険料率算出機構

住まいの最新情報一覧へ戻る


All House maker