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【第12回】住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

2014/11/5(水)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

11月のフラット35金利は過去最低を更新 民間ローンも固定期間選択型が低下

11月の住宅ローン金利は一段と低下、住宅の建設・購入チャンスが広がっています。

まず、民間機関と住宅金融支援機構が提携して実施しているフラット35は、2003年スタート以来の最低記録を更新しました。

フラット35は、完済までの金利が確定しているので計画を立てやすい全期間固定金利型ですが、金利は金融機関によって若干異なります。

そのなかで、最も低く、最も多くの金融機関が提示している金利をみると、返済期間20年から31年では1.61%になりました。

前月の1.65%から0.04%下がったのです。

最近の推移をグラフに整理しておきましたが、ここ数年では2011年4月、5月の2.63%が最も高かったのですが、そのときに3000万円を35年、元利均等・ボーナス返済なしで借りると、毎月の返済額は10万9350円でした。

それが、現在の金利なら9万3480円に。

月々にして1万5870円、35年間の総返済額では約667万円もの軽減になります。

他方、民間ではメガバンクの変動金利型は0.775%からと変化はありませんが、固定期間選択型の固定期間10年が0.05%下がって、銀行によって1.20%~1.25%に。

信託銀行のなかには、1.00%としたところもあります。こちらも過去最低水準といっていい金利になっています。

フラット35の最低金利の推移(単位:%)

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資料:住宅金融支援機構ホームページ(1) 住宅金融支援機構ホームページ(2)

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