総合住宅展示場ハウジングステージTOP  >  住まいの最新情報一覧  >  住まいの最新情報(詳細)

【第14回】住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

2014/11/20(木)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

国土交通省がすまい給付金の申請件数公表 半年間で1万件を超える人気に

今年4月、消費税増税にともなって創設された「すまい給付金」。税負担の増加を緩和するために現金が支給される制度で、現在の消費税8%のもとでは、年収に応じて下の表①にあるような支給額になっています。年収510万円以下の人が対象で、年収によって給付額が変わり、年収425万円以下の人は30万円になっています。

消費税が10%に引き上げられた場合には、給付額が増加します。表②のように対象年収が引き上げられ、給付額も最大で50万円に増えます。もっとも、消費税引き上げは先送りになりそうですが………。

このすまい給付金、制度が創設された4月から9月までの半年間の申請実績がこのほど国土交通省から公表されました。

申請件数は新築住宅が1万1614件で、うち8323件・7340戸に対して給付が実施されています。中古住宅は申請件数600件で、給付実績は407件・370戸でした。

給付実績の件数と戸数が異なっているのは、1戸の住宅でも共有名義の場合には複数の人が持分割合に応じて申請できるためです。1人での申請より給付額が多くなりますから、夫婦や親子などの共有名義で家を建てるときには覚えておきたい点です。

すまい給付金の給付額

①消費税8%時

年収の目安 給付基礎額
425万円以下 30万円
425万円超475万円以下 20万円
475万円超510万円以下 10万円

 

②消費税10%時

年収の目安 給付基礎額
450万円以下 50万円
450万円超525万円以下 40万円
525万円超600万円以下 30万円
600万円超675万円以下 20万円
675万円超775万円以下 10万円

 

資料:すまい給付金事務局

住まいの最新情報一覧へ戻る


All House maker