総合住宅展示場ハウジングステージTOP  >  住まいの最新情報一覧  >  住まいの最新情報(詳細)

【第17回】住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

2014/12/11(木)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

二世帯住宅の人気に納得!月々の経済負担8万円近くダウン

リクルートが例年実施している『注文住宅動向・トレンド』調査の2014年版が公表されました。注文住宅を検討している人や実際に建てた人の動向がまとめられているので、何かと参考になるかもしれません。詳しくは下にあるアドレスで詳細をご覧いただきたいのですが、ここでは、二世帯住宅を含めた多世帯住宅に関する結果を紹介しましょう。

注文住宅を検討している人のうち、同居する世帯数が「二世帯以上」とする多世帯割合は全国平均で24.3%ですが、首都圏ではその割合が25.0%と若干高くなります。4人に1人は多世帯住宅を考えているわけですが、なぜこんなに人気があるのか――親の老後の問題、家族が一緒にいる安心感などさまざまな要因が考えられますが、なかでも子世帯側からみた経済的なメリットが大きいようです。

多世帯住宅を建てた子世帯にそのメリットを聞いてみると、「住居費や光熱費・食費などの生活費が節約できる」がトップに上がり、現実に38.6%の人が「住居費や生活費が削減できた」としています。月額削減額は住居費2万9000円、食費1万2711円、光熱費1万2053円などで、その他まで含めると合計7万6153円に達します。これだけ経済的なメリットがあるのですから、多世帯住宅への関心が高いのもうなずけそうです。

多世帯住宅での経済的影響(子世帯側)

17_03

●子世帯側の平均削減金額(月額)
住居費 2万9,000円
食費 1万2,711円
光熱費 1万2,053円
教育費・保育費 4,711円
駐車場代 4,651円
趣味・レジャー費 4,632円
ガソリン代 4,382円
服飾費 3,263円
その他 750円

(資料:リクルート『2014年注文住宅動向・トレンド調査』)

住まいの最新情報一覧へ戻る


All House maker