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【第28回】住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

2015/3/12(木)

住宅ジャーナリスト 山下和之の最新住情報ニュース

住宅ローン金利低下は転換点を迎えたのか?フラット35はほぼ1年ぶりの上昇!

このところ低下一方だった住宅ローン金利でしたが、3月には久しぶりに上昇に転じました。

大手銀行の変動金利型は0.775%で変わりませんが、指標のひとつとされている固定期間選択型10年は、みずほ銀行が1.10%から0.05%引き上げて1.15%に、 三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行は1.10%から1.20%に0.10%引き上げました。

また、フラット35の3月の最低金利は、返済期間15年~20年が1.20%に、21年~35年が1.47%に、2月に比べるとそれぞれ0.1%の上昇です。 フラット35の金利が上昇したのは返済期間21年~35年でみると2014年4月以来ですから、11か月、ほぼ1年ぶりのことになります。

これをキッカケに今後は住宅ローン金利の上昇が始まるのでしょうか――金融筋の話を総合すると、当分の間は一進一退の動きが続くのではないかという見方が多いようです。 ただ、これまでのように過去最低水準を何度も更新するようなことはないでしょう。現在の水準あたりが底であり、一段の底割れは期待しにくいというわけです。

住宅ローンを利用するなら、底が見えてきたいまの時期がそろそろいいところといっていいのではないでしょうか。

フラット35の最低金利の推移(単位:%)

資料:住宅金融支援機構ホームページ

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