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各種情報源と現地調査で安全な土地を探す

安定した地盤をもち、安全性の高い土地を見つけるには、各種地図やデータベースでの情報収集のほか、現地調査を行うことも有効です。

軟弱地盤に注意する

土地の安全性といったときに、一番気になるのが地盤です。とくに海や河川、池、湖沼の近くなどは地盤が軟弱な可能性もあるので注意しましょう。池や湖沼、水田を埋め立てた土地も軟弱地盤の可能性があります。傾斜地などにも気を払う必要があります。通常は盛土や切り土によって平らな土地に造成します。切り土は元の地山を切り取った部分なので、比較的地盤は安定していますが、造成直後の盛土部分は土が十分に締め固められておらず、軟弱地盤の可能性があります。

また購入候補地の地名に川、池、沼、田、浦などの名称が入っている場合は、埋め立て地の可能性があるためよく調べてみましょう。

各種情報源で土地の状態を確認する

軟弱地盤の土地は見た目ではわかりませんが、登記所に保管されている公図で昔の状態がわかる場合があります。情報源として有効なのが、国土地理院発行の『2万5千分1土地条件図』で、台地や傾斜地、盛土などの土地の状態を確認することができます。また、古地図や自治体のハザードマップなども重宝します。自治体によっては液状化マップや盛土マップのようなものを提供しているところもあります。地盤調査会社のジオテックが提供する「ジオダス地形で見る軟弱地盤マップ」は、インターネットで調査結果を閲覧でき貴重な情報源となります。

ご自身で実際の土地を見てみる

地図やデータベースなどに加えて、ご自身で現地に実際に行ってみるのもひとつの手段です。その土地に古くから住んでいる人に地形を尋ねてみることで、埋立地かどうかなど、昔の地形もわかったりします。周囲にある築年数が浅そうな住宅の基礎のコンクリートをチェックし、ひび割れなどがある場合は、不同沈下の懸念も。このほか、雨の日に見学に行くのも有効で、水たまりができてない場合は、土の締め固めが不十分な可能性などが考えられます。

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