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3種類の地価情報

土地の相場を調べるには、主に3種類の公開地価情報を活用します。それぞれの地価情報の特徴や内容などについて紹介します。

「公示地価」「基準地価」「路線価」を活用

主な土地の価格の指標は、「公示地価」「基準地価」「路線価」の3つ。この3つはインターネットで公開されており閲覧が可能です。
公示地価は、国が3万地点を鑑定評価したもの。民間の不動産取引や国が購入する土地の価格の目安で、実勢価格90%程度の評価といわれます。
基準地価は、都道府県が公示地価と同様の調査を行ったもので、評価法はよく似ており、こちらも実勢価格90%程度です。
このほか国土交通省の土地総合情報システムには、アンケート調査による実際の取引価格が掲載されており、インターネットで閲覧できます。
※路線価についは次項目を参照ください

  • 【基準地価】
    各都道府県の基準地価ページをご覧ください。

路線価は実勢価格とかい離するケースも

路線価は、国税庁が発表する土地の価格で、相続税や贈与税の計算の際に利用します。都市部ではほとんどの公道に対して価格が付けられているのが特徴で、購入を検討している土地の近くの情報がある確率は高いです。評価は実勢価格の70~80%程度、公示地価の80%程度と言われます。あくまで相続税や贈与税のための指標なので、意図的に平準化しているといわれます。そのため、場所によっては実勢価格と大きくかい離することがありますので、ご注意ください。

公開情報は参考データとして用いる

購入を検討している地域の土地の価格を調べる場合、まずは公示地価を参考にします。ただし、公示地価は1つの市町村で20~30地点の調査です。希望する場所の情報がない場合は、網羅性の高い路線価を参考にします。ただし、これらはあくまで参考データです。最終的には土地の価格は、需要と供給の関係性で決まります。とくに扱いやすい土地の広さ、建物を建てやすい形状、道路と土地の高低差の有無などによって価格は変わるので注意が必要です。

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