こんなお悩みを抱えていませんか?

正しい土地の探し方をお教えします!
不動産会社・住宅メーカーで働いていた経験から、不動産について初心者にもわかりやすく解説する不動産ライター。賃貸併用住宅や戸建て投資に関する記事もブログで更新しています。
https://www.erix.work/おとり広告に要注意!
インターネットで土地を探していて気に入った物件があったので問い合わせをしたら、その物件は既に売れてしまったとのことで、違う物件を紹介されました。こういうことってあるのですか?
売却済みの物件など不動産取引の対象となり得ない物件の広告は「おとり広告」とされ、規制されています。しかし、不動産ポータルサイトなどの場合は変更が反映されるまでにタイムラグがあるため、その間に問い合わせた場合はご質問のようなケースもあり得るでしょう。
とはいえ、売却から数か月以上経過しても掲載を続けているのであれば、集客を目的としたおとり広告の可能性があります。十分に注意しましょう。
購入予算が超過!?
住宅建築用の土地を購入したのですが、諸費用を考えていなかったので、建物を含めると当初の予算から大幅超過してしまいそうです。土地購入にかかる諸費用がどれくらいかかるのか教えてください。
土地の購入にかかる費用として、登記費用・仲介手数料・印紙税・不動産取得税などが挙げられます。土地の状況によっては、建物の解体費用や造成工事費用などが必要になるケースもあるでしょう。たとえば、土地の売買代金が3,000万円の場合、仲介手数料は105.6万円、印紙税は1万円がかかります(2021年11月現在)。住宅を建築する場合は、はじめに土地・建物・諸費用を含めた資金計画を立てることが大切です。
正しい土地の探し方はコチラ建てたい家が
建てられない…!
土地を購入した後、住宅メーカーでプランを入れてもらったら、希望の間取りを取れなかったり、駐車場スペースが確保できなかったり…。法規制にも引っかかり小屋みたいな家しか建たないと言われてしまいました。
家を建てる際には、建築基準法や都市計画法などの各種法令を遵守します。たとえば、用途地域により建築できる建物の用途や建ぺい率、容積率が決められていたり、高さに制限が設けられていたりするなどのルールがあるのです。また、幅員4m以上の道路に敷地が2m以上接していなければならない接道義務も存在します。気になる土地を見つけたら、ご自身の希望するプランが入るか住宅メーカーに相談してみましょう。その後で、購入を検討することをおすすめします。
正しい土地の探し方はコチラ購入土地の維持費で
家計を圧迫!?
先に土地を購入したのですが、家を建てる計画が頓挫してしまいました…。固定資産税などの維持費で家計を圧迫してしまいました。
住宅を建築するタイミングで土地を購入するのが良いのですが、様々な事情から土地を先に購入するケースもあるでしょう。その場合は、購入した土地の維持費用を準備しておくことをおすすめします。また、土地購入につなぎ融資を利用する場合は、金利や諸費用などの借入条件を十分に確認した上で検討しましょう。なお、先に購入した土地も住宅ローン控除の対象にしたい場合は、土地取得から2年以内に新築するなどの条件を満たす必要があるので注意が必要です。
正しい土地の探し方はコチラ実際に土地や建物の相談は、選択された会場にて行います。商談が進むと、毎週のように通うことになるので、ご自宅から近い会場をオススメします。
下記、展示場の専用ページからのアクセス先の項目内「近くの会場」からお近くの会場を選択してください。
初めてのご利用の方は、事前にご相談内容を登録できるオンラインエントリーへの無料登録をお願いします。
オンラインエントリーにご登録いただいた方は、オンラインエントリーからのアクセス先の項目内「近くの会場」からお近くの会場を選択してください。
相談を希望するハウスメーカーを選択します。1回のお申し込みで、1〜3メーカーまでご選択いただけます。気になるハウスメーカーはとりあえずチェック。モデルハウス見学も同時にできるから効率的!
予算、最寄りの駅、周辺環境などの希望条件を入力してください。
送信すると、後日希望したハウスメーカーから相談日の調整等の連絡があり、ご予約が確定されます。