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ロフトはただの物置き? 効果的なロフトの収納術

自宅の収納に困っていませんか?「勿体ない…。」「いつか使うかも…。」と何となく取っておくと、いつの間にか必要な物と不要な物が混在してきます。いざ使おうと思っても、何処に何があるのか分からない状態にストレスを感じてしまいます。「ロフトが有れば、とりあえず保管しておけるので便利!」と思って、ロフトに何でもかんでもしまっている人もいるようですが、収納スペースとして上手く使いこなせていないかも…。折角のロフトを単なる物置きとしてではなく、保管スペースとして上手に使いこなせたらいいですよね!
今回はそんなロフトを使用する際の注意点や、効果的な収納方法についてご紹介します。

INDEX

【1】ロフト収納の3つの注意点

ロフトに上るには、専用のはしごを取り付けたり、天井から折り畳み式のはしごを下したりします。その際に、床にはしごを置くスペースがないと、ロフトに行くこと自体が面倒になってしまいます。はしごは階段よりも不安定で急なので、まずは周辺の安全確保が大切です。はしごをセットする周辺には、物を置かないようにしましょう。それでは、ロフトを利用する際の注意点をお伝えします。

①安全に利用できるように配慮をする

はしごを使う際には十分に安全性に気を付けて利用することが大事です。あまり大きな物や重い物を持ってロフトを利用するのは危険です。両手がふさがった状態でも、問題なく上り降りできる物にしましょう。

②外気温の影響を考慮する

屋根が近いため、梅雨から夏は高温多湿、冬は低温になり、ロフトは外気の影響を受けやすい場所です。ロフトに洋服やリネン類を保管するとカビやすいので、長期保存は向きません。年中行事で飾るお正月用品・雛人形・兜飾り・クリスマス用品など、季節物家電やオフシーズンのカーペットなどの保管が向いています。

③天井高を考慮した収納用品を選定する

ロフトの天井高は1.4mと低いため、中腰の姿勢での作業になります。荷物をそのまま置くと場所もふさぎますし、段ボール箱などに入れて重ねて保管すると、中の物を把握しづらくなります。天井高を考慮して、取り出しやすいようにラックやボックスを用意するといいでしょう。

【2】効果的に使えるロフト収納のアイディア3選!

生活していると物は確実に増えます。取って置きたい物も手放せる物も有ります。物が増えて困ったときに、断捨離してすっきりできたらいいですが、大切な物はきちんと保管したいですよね。
そんなときにロフトに保管するスペースがあれば、家族の大切な物を保管しておけます。「大切だけど、いつもは使わない」物を収納しておくと安心です。スペースを有効利用して効果的に使える、ロフト収納のアイディアをご紹介します。

①オープン収納で見やすく・取り出しやすく

天井が低いロフトでは、中腰の状態でも見やすいように扉のないオープン収納にします。スチールラックやオープン棚を設置して、見やすくて取り出しやすい収納にします。物に合わせて、高さ調整が出来る可動棚のラックがおすすめです。

②重なるタイプのクリアケースを選ぶ

重ねてもずれないような収納ボックスを選びましょう。1箱ごとに同じ種類や同じ時期に使う物を収納して、分かりやすいようにラベルを付けておきます。プラスティックのクリアケースは、中身が見えて分かりやすいのでおすすめです。同じ形状、同じサイズのケースを揃えると、管理しやすくなります。

③時期や目的、人別に保管ゾーンを考える

種類ごとに収納したら、収納ラックを設置してそれぞれのゾーンを決めます。たとえば、夏に使うプール用品、冬に使うスキー用品、春から秋に使うキャンプ用品といった具合に、「使う時期」や「目的別」にゾーンを決めます。また、家族のアルバムや子どもの作品・賞状などは、思い出を「人」別にして、保管ゾーンを決めるといいですね。
 

主に収納スペースとしてのアイディアをお伝えしましたが、140m以下の小学校低学年のお子さんであれば、プレイルームとしても利用できます。また、カラーボックスなどを並べて、家族の図書ルームとしても使えます。オーディオルームやホームシアタールームなど第2のリビングとして家族の団欒スペースとしても活用できます。今でしたら、Wi-Fi環境を整えてリモートワークスペースとして活用するのもおすすめです。ロフトはアイディア次第で、家族のプライベートエリアにもなります。

ロフトのある暮らしに興味がある方は、どんなスタイルのロフトが欲しいのかを考えてみて下さいね。まずは、居室の物がロフトスペースに収まる量なのかを見直して見ましょう。物の量次第では、ロフトの活用方法の可能性が広がります。具体的なロフトのサイズや仕様に関しては、住宅展示場のモデルハウスを参考にしてみて下さい。思いがけないような素敵なスタイルが見つかるかも知れません。

執筆・情報提供

鷲谷直子(わしやなおこ)

Flexible フレキシブル代表。暮らしの変化に対応する『美しい収納と人が主役の暮らし』を提唱。
片付けプロ歴10年。
個人宅や店舗での整理収納サービス500軒1,400回以上。
NPO法人ハウスキーピング協会認定/整理収納アドバイザー2級認定講師。
住宅&住宅機器メーカーなどの収納セミナー講師。その他、都内のカルチャーサロンで『終活セミナー』や『片付けセミナー』を実施。

【取得資格】
整理収納アドバイザー1級/整理収納アドバイザー2級認定講師/整理収納サービスキャリア認証最高ランク認定/同資格キャリアチェックリーダー/整理収納ベーシックコーチ/住宅収納スペシャリスト/ビジュー式お片付けカードワークインストラクター養成講座認定講師/ライフオーガナイザー1級/ルームスタイリスト1級/防災備蓄2級プランナー/フレキシブル収納シマエルインストラクター/ホームエレクターインストラクター/パーソナルコーディネータープロ

【HP】https://madamflexible.jp/
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