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2019/01/21

1月の住宅ローン金利は過去最低水準に近づく

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1月の住宅ローン金利が大幅に低下して、マイホーム取得のチャンスが広がっています。

フラット35の金利は返済期間21年~35年でみると1.33%で、直近では一番低かった18年1月の1.34%を下回り、過去最低に近い水準まで低下しました。
借入額3000万円、35年元利均等・ボーナス返済で試算すると、18年10月の金利1.45%だと毎月返済額は9万1122円で、35年間の総返済額は約3827万円です。それが19年1月の1.33%になれば、毎月8万9377円、総返済額は約3754万円に。1.45%に比べると月額にして1745円、35年間の合計では約73万円も負担が軽減される計算です。

 

▼フラット35最低・最頻金利の推移(単位:%)

資料:住宅金融支援機構ホームページ

 

民間ローンは0.05%~0.10%のダウン

また、民間住宅ローンの金利の指標といわれる固定期間選択型の10年固定の金利も一覧表にある通り、軒並み0.05%~0.10%のダウンです。

変動金利型には大きな動きはないとはいえ、これから住宅の建設や取得を考えている人にとって、19年の住宅ローン利用環境は幸先の良いスタートを切ったといっていいのではないでしょうか

 

 

▼大手銀行の固定期間選択型10年の金利の推移(資料:各行ホームページより作成)

8月 9月 10月 11月 12月 1月
 みずほ銀行 0.85% 0.90% 0.90% 0.90% 0.85% 0.80%
 三井住友銀行 1.15% 1.20% 1.20% 1.25% 1.20% 1.10%
 三菱UFJ銀行 0.85% 0.90% 1.20% 0.95% 0.90% 0.80%
 りそな銀行 0.75% 0.75% 0.75% 0.75% 0.75% 0.70%
 三井住友信託銀行 0.75% 0.80% 0.80% 0.80% 0.75% 0.65%

 

著者

山下和之(やました・かずゆき)

新聞・雑誌・単行本の原稿制作、各種講演・メディア出演など広範に活動。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プラントと税金対策』(学研プラス)、『住宅ローン相談ハンドブック』(近代セールス社)などがある。

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