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住宅のマネーと制度

2019.09.20

プロが解説!住宅展示場を10倍楽しむ知られざる方法

住宅展示場は、色々な種類のモデルハウスが集まり、回っているだけで楽しい気持ちになります。見るものが多いと、ついつい目移りしがち。

そのため、意外とひとつひとつの建物をじっくり見られないこともあります。「住宅展示場をもっと活用したい!」という人はとくに必見!プロが指南する「住宅展示場の歩き方」を押さえておきましょう。

知っているのと知らないのとでは楽しみが段違い!もっと楽しく、たくさんの情報を手にするには?

INDEX

住宅展示場の楽しみ

住宅展示場は楽しい

住宅展示場に行く人は、住まいに関心があるはずです。そんな人には住宅展示場はとても楽しい場所です。個性豊かなモデルハウスがいくつもあり、実際に中に入って体験できます。「こんな家に住みたい!」というイメージを膨らませるには、最高の場所だといえるのではないでしょうか。

設備を触れる

住宅の情報を集めるなら、カタログという方法もあります。それも良い方法のひとつですが、住宅展示場ならではのメリットがあります。それは、実際に設備を触って体験できることです。

設備の使い勝手や素材感、触り心地というのは実際に体験しないと分からないことが多くあります。カタログだけでは分からない部分まで、住宅展示場で確かめてみてくださいね。

住宅展示場の歩き方

家の第一印象

自分が持った家の第一印象は、そのイメージにとって大きな意味を持ちます。その多くは外観の印象が残るはずです。
家の機能がいくら優れていても、外観が気に入らないとなかなか住みたい家にはなりません。

自分が持った第一印象を大事に覚えておきましょう。家は高い買い物なので、よく考えて選ぶべきです。一方で、自分の直感は家を決める大きなヒントになることがよくあります。

実際の暮らしを想像する

モデルハウスの中に入ったら、自分のこれからの暮らしを想像してみましょう。「モデルハウスはきれいにしてあるから実際の暮らしとは違うかな」と考える必要はありません。部屋の広さや、設備の場所、各部屋の間取りは実際に住んだときと同じです。

家事がしやすいか、子どもとコミュニケーションがとれるかなどをイメージしてみてください。パッと見ただけでは分からない収納スペースがある場合もあります。手を触れていい場所は、ぜひ触って確認してみてください。

まとめ

以上、住宅展示場の楽しみと歩き方をご紹介しました。住宅展示場は理想の住まいと自分の暮らしをリアルに想像できる場所です。

住まいに関する情報を、体験を通して得られる機会はなかなかほかにありません。住宅展示場をもっと活用したい、もっと楽しみたいという方はぜひ参考にしてみてください!

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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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