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家づくりの雑学

2019.12.25

「一戸建て」と「マンション」どっちがいいの?それぞれのメリットとデメリットをチェック

住宅の購入を検討するとき、マンションにするか、一戸建てにするかは悩ましいポイントです。
どちらにもメリット、デメリットがあるので、その内容をしっかりと考慮した上で購入することが重要です。
ということで、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

INDEX

一戸建てのメリット

自由にリフォームができる

一戸建ての場合、室内や庭のリフォームを自由にできます。
一方、マンションでは共有部分は勝手にリフォームできません。
また、自分の部屋であっても、リフォームの承認が必要な場合が多いです。

プライバシー面で安心

マンションは、共有スペースも多く、隣人と顔を合わせる機会も多いです。
一戸建てであれば、自宅にほかの人が近づく機会は少ないです。
そのため、プライバシーは一戸建ての方が守られやすいでしょう。
また、マンションでは音が伝わりやすいので、騒音問題のリスクがあります。

ペットが飼える

マンションでは、ペットの飼育が禁止されているケースも多いです。
ペットを飼っている方には、一戸建てがおすすめです。

駐車場がある

一戸建ての場合、駐車場を車の台数分設置できます。
マンションであれば、駐車場代を払わなければなりません。
また、駐車場がないマンションだと、自分で駐車場を契約する必要があります。

マンションのメリット

管理会社のサポートがある

マンションは、基本的に管理会社に管理を委託されています。
そのため、何か問題があった場合でも管理会社にすぐに問い合わせることができます。
さらに、共有部分は管理会社が掃除してくれます。
また、オートロックなどのセキュリティ面も安心です。

交通の便がよい

マンションは、駅に近い場所に建てられていることが多いです。
また、通勤や通学に便利なケースが多いです。
したがって、電車やバスを使った移動に時間があまりかからないメリットがあります。

コミュニティが形成されやすい

マンションは、近隣の住民と会う機会が多いため、親しくなりやすいです。
子ども同士であれば、遊ぶ友達ができ、高齢者や主婦であれば、話し相手ができます。

まとめ

一戸建てとマンションは一長一短であり、どちらにもメリットとデメリットがあります。
生活スタイルをイメージして比較検討しましょう。
一戸建てに興味がある人は、住宅展示場まで足を運ぶのがおすすめ。夢のマイホームのイメージを大きくふくらませてみては?

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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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