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家づくりの雑学

2020.02.21

マイホームのメリット・デメリットを徹底解説!リスクを回避するために必読!!!

今年こそ夢のマイホームを持ちたい!と思っている人も多いかもしれません。
ところで、持ち家を持つことのメリットにはどんなものがあるのでしょうか? たとえば、リタイヤ後に高い家賃が必要なくなるといったメリットがあります。反面、多額の費用やローンがかかるというデメリットも。
ということで今回は、持ち家のメリットとデメリットをご紹介します。

INDEX

家を持つことのメリットは?

満足感と安心感が得られる

マイホームの住宅ローンを完済してしまえば、その後の生活で住む場所に困りません。
人間誰しも年をとるもの。年を重ねるにつれて、働くことが難しくなります。
老後までずっと賃貸の住宅に住み続けると、賃料の支払いが大きな負担になることが考えられます。
その点、持ち家の場合、このような心配がありません。
家を持つことで得られる満足感と安心感は、老後を見据えた備えとして大きなメリットとなります。

家の設計やレイアウトを自由に変更できる

持ち家ならではのメリットとして、家族のニーズに合わせて家の内装や間取り、外装などを自由にリフォームできることが挙げられます。
賃貸の場合、リフォームしたくても大家さんの同意がなければ、リフォームできません。また、リフォームできたとしても現状復帰を求められることがほとんど。
持ち家であれば子どもの成長に合わせて子ども部屋を作ったり、老後を考えてバリアフリーにしたりすることもできます。

家を持つことのデメリットは?

費用がとても高額である

家の購入にはかなり高額な費用が必要になります。
そのため、きちんと資金計画を立てる必要があります。
家を購入するために多くの人が住宅ローンを組みますが、将来的に収入が下がったり、病気で働けなくなったりした場合、住宅ローンの支払いが困難になるリスクがあります。

住み替えが難しい

家を購入した場合のデメリットとして、気軽に引っ越ししにくいことが挙げられます。
将来、子どもが遠く離れた場所の学校に通うことになったり、仕事の都合で転勤を命じられたりする可能性もあります。
いざ引っ越さなければならなくなったときに、フレキシブルに動きにくいことが大きなデメリットです。

まとめ

トータル的に見て、持ち家があることで老後の安心材料、そして資産を持つことができる点は魅力だと言えるでしょう。
夢のマイホームに憧れながらも、そもそも住宅の購入の仕方がわからない!という人は、ぜひ住宅展示場を利用してみては?
モデルハウスではいろんな事例の話を伺えますので、お近くの住宅展示場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

© Housing Stage All rights reserved.

この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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