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今どきの住まい・暮らし

2020.02.26

ステップ別に、マイホームの購入の流れをご紹介!これで契約周りもバッチリOK

念願のマイホームをやっと購入することに。でも、どのような流れで進んでいくか、気になりますよね。
一戸建て購入の大きな流れには、「物件選び」「契約」「引き渡し」の3つのステップがあります。
ということで今回は、これから一戸建てを購入する人に向けて、上記の3つのステップについてご紹介していきます。

INDEX

一戸建てを購入する際の流れをご紹介します。

ステップ1:購入する物件を選ぶ

新築の一戸建ての購入を考えている人は、まず建売住宅を購入するのか、土地を購入して住宅を建てるのかを決める必要があります。

建売住宅は土地と物件の値段が決まっているので、資金の計画が立てやすく、手続きを楽に済ませられます。
住宅を建てる場合は、家の間取りや性能をご自身の希望に合わせられるため、満足度の高い住宅を作れます。
どちらにするか迷っているなら、住宅展示場などを利用して決めるとよいでしょう。

物件選びに関しては、仲介業者に任せることも可能です。
住みたいと考えているエリアで物件を探してもよいでしょう。
でも、仲介業者に任せる場合は、仲介手数料が発生する点に注意してください。

また、建売住宅の購入は、住宅の完成前に販売を始めることが少なくありません。
そのため、現地に行き物件を見る場合は、完成したときの家の様子を具体的にイメージしておきましょう。
また、疑問点や気になったことはその場でスタッフの人に確認しましょう。

ステップ2:購入の契約を結ぶ

気に入った物件が見つかったら、購入の契約を結びます。
購入の契約をする際は、手付金を支払う必要があるケースほとんど。
手付金の支払い後に住宅に関する説明を受けて、購入の契約が完了します。

ステップ3:物件が引き渡されるまで

購入の契約が完了したら、引き渡しの前に建物の内覧を行ないます。
内覧のときに傷や不具合が見つかったら、引き渡しの日までに修繕してもらいましょう。

内覧をいい加減に済ませてしまったことで、後のトラブルを引き起こさないために慎重に確認してください。
内覧が済み次第、残金の決済に移り、残金の決済が済むと住宅の鍵が渡されます。
引き渡し以降は、住宅の所有権は購入者に移ります。

まとめ

建物の内覧をするときは隅々までていねいに調べ、不具合がないかをチェックすることが重要です。
今回紹介したステップを参考にして、一戸建ての購入手続きをスムーズに済ませましょう。

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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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