Find your new style!

総合住宅展示場ハウジングステージ HOUSING STAGE

お気に入り

TOPICS

トピックス記事

2019/06/20

リラックス効果も期待大! ナチュラルインテリアで住まいを快適に

夏が近づき、新緑がますますまぶしい季節。リラックス効果も期待できるインテリアにしてお気に入りの時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
そんな時に、ぜひ取り入れたいのが、清潔感があり自然素材を多用したナチュラルテイストのインテリア。今回はまるで自然の中にいるような安心感で、心地良いリラックス空間を演出するためのインテリアの取り入れ方についてご紹介します。

INDEX

無垢フローリングで作るナチュラルインテリア

ここではナチュラルテイストのインテリアに欠かせない無垢フローリングについてご紹介します。フローリングの種類は大きく分けて3通りあります。

ひとつは、「複合(複層)フローリング」という薄い木材を合板などの基材の表面に貼ったもの。

それから、「シートフローリング」という印刷した木目を表面に貼ったもの。

さらに、「無垢フローリング」という単一の無垢材で作られたものがあります。

 

無垢フローリングのメリット、デメリット

<メリット>

1:本物の質感

シートフローリングの技術が向上しているとはいえ、無垢材の質感は再現できません。本物にしか出せない高級感や経年変化を楽しめます。

2:心地よさ

無垢フローリングは複合の木材などに比べて暖かくてやわらかい特徴があります。そのまま素足で過ごしても気持ちいいフローリングといえるでしょう。

3:調湿作用

無垢材は伐採された後も呼吸を続けています。その呼吸によって、部屋の空気中の水分を吸放出して一定に保つといわれています。

 

<デメリット>

1:反りや膨張

調湿作用があるため、水分を含むと膨張して変形しやすく、反りや隙間ができ掃除も大変になります。その点を考慮して、しっかり乾燥した「含水率12%以下」のものを選ぶことや、施工の工夫によって変形をおさえることができます。

2:傷つきやすさ

やわらかい針葉樹の無垢材などは物を落とすと凹みやすいので注意が必要です。比較的、固いとされる広葉樹でも傷はつきやすいです。それでも、無垢材は補修が可能。無垢材に水を含ませると膨らみます。表面を削ったり、磨いたりすればOK。

3:耐水性の低さ

表面のオイル塗装や自然塗装である程度は防げるものの、調湿作用があるので耐水性は低くなります。水をこぼしたらすぐ拭くようにしましょう。

 

無垢フローリングのお勧め樹種

無垢フローリングは樹種によって雰囲気がだいぶ違ってきます。ここではナチュラルテイストを作る上でのお勧めの樹種をご紹介します。

■バーチ(カバザクラ)

木目の主張があまりないので、あらゆるインテリアと好相性。フローリングが悪目立ちさせることなく、空間をシンプルにまとめるのに適しています。

■オーク

高級感もありお値段のバランスもいい木材です。古くから洋酒の樽などに使われるなど、一定の耐水性もあり、傷もつきにくい特徴があります。

提供元:大建工業株式会社 床材 床暖房 フレッシュナチュラル オーク

 

ラスティックな建具でつくるナチュラルテイスト

建具にもこだわれば、よりナチュラルな雰囲気に仕上がります。シンプルな平面の建具よりも框扉などの意匠がほどこされた扉、または「田舎の」「古びた」という意味で使われる「ラスティック」な木材の建具を取り入れてみることをお勧めします。

ラスティックを取り入れるのに、扉のレバーハンドルをアンティーク風のものにすれば、簡単にチュラルテイストを演出できます。またレバーハンドルを下の写真のようなモダンなものにすれば、ナチュラルテイストにも合わせやすく落ち着いた空間となります。

レバーハンドルはインテリアに合わせてお好みで選ぶといいでしょう。

提供元:株式会社LIXIL インテリア建材 ラシッサ

建具を選ぶ際は、無垢材だと重い上に反ると開閉がしづらくなるので、突板タイプ*のものがお勧めです。
*木材を0.2~0.6mmに薄くスライスした板材のこと

 

吹抜けの梁で魅せるナチュラルテイスト

通常は隠れている天井の梁を吹抜けなどであえて見せたり、構造材としてではなくデザイン要素のある梁をつけたりすれば、ナチュラルな雰囲気が作りやすくなります。

上記の写真は、天井を張らずに屋根の勾配を見せながら梁も見せているインテリア例です。構造体の木材をそのまま生かし、ナチュラルな雰囲気を強めています。カントリーナチュラル系のテイストといえるでしょう。

梁に配線を通して照明などを付けるとやわらかな雰囲気で一層、ナチュラルテイストを演出してくれます。

上記の写真は吹抜けにかかる梁をインテリアの色目にあわせてきれいに着色塗装したインテリア例です。構造体の木材の色そのままだと、インテリアに合わない時は着色などして色の統一感を出すと落ち着きのある空間に仕上がります。

展示場でもさまざまなナチュラルテイストの実例が見られますので、ぜひ体感してみて、より一層イメージを膨らませてみてください。

監修・情報提供

吉田美帆(一級建築士)

SUNIHA UNIHA
代表一級建築士/グリーンライフプロデューサー/インテリアコーディネーター/宅地建物取引士/LOHASスタイリスト(NPO法人ローハスクラブ認定/花育インストラクター(NPOフラワーハートセラピスト協会認定)武蔵工業大学建築学科(現東京都市大学)卒業、大手設計事務所にて小学校・保育園等の設計、マンションディベロッパーにて企画等を経て、2010年SUNIHA UNIHA(サニハユニハ)設立。執筆やセミナー、講演会など幅広く活躍する。・1996年 武蔵工業大学卒業設計蔵田賞受賞・2011年 国際森林年間伐材利用コンクール審査員賞受賞。・2016年 フランス国際映像コンペ(MCSD)受賞
←
→

他のトピックス記事

pagetop