Find your new style!

会員番号:

今どきの住まい・暮らし

2019.10.16

住宅展示場にはじめていく前に事前準備は必要?

マイホームを建てるにあたり、まずは住宅展示場に行こうと考える人も多いでしょう。
住宅展示場では、さまざまなメーカーによる理想の家が並び、見ているだけでワクワクしてきます。
なんとなく見に行くのと、事前に下調べをした上で行くのとでは大きな違いがあるんです!
ということで今回は、住宅展示場に行く上での注意点と見るべきポイントについてご紹介します。

INDEX

住宅展示場に行くときの注意点は?

注意点は大きく分けて3つあるので、それぞれ順番に見ていきましょう。

事前に下調べをする

ウェブなどで事前に下調べをした上で訪れるのと、フラッと立ち寄るのでは得られる情報はかなり違うでしょう。
インテリアや間取りのことも考慮して、何を知りたいかを明確にしておくのがおすすめです。

持ち物や当日の準備を怠らない

展示場はとても広いことが多いので、歩きやすい服装で荷物をなるべく持たずに行くとよいでしょう。
メモや筆記用具、メジャー、カタログを入れるバッグを持って行けば安心です。
また、展示場では、気に入ったハウスメーカーがどの設備を使っていたかを忘れずにメモしておきましょう。

見学後に頭の中を整理する

さまざまな展示を見た後に、自分たちが知りたかったことは何だったのか、どのような住宅が欲しいかなどを振り返り、頭の中を整理しておくことがおすすめです。
実際に見て気に入ったところなどをまとめておくと、新しく住宅を建てる際のイメージがより具体的になりますよ。

展示場で見ておくべきポイントとは?

住宅の性能についてチェック!

モデルハウスに入ると、豪華な家具やおしゃれな設備に目が奪われるかもしれませんが、始めに見るべきポイントは住宅の性能についてです。
住宅の性能でチェックするべきは、省エネ性能、耐震性、断熱性などです。
また、床材や壁材などについても確認しておきましょう。
気に入った材質のものがあれば、導入を検討するためにも、必ずメモを取っておくのがおすすめです。

予算と設備のグレードがマッチしているかをチェック!

モデルハウスの中には、グレードの高い設備を使っているところがあります。
もちろん、グレードの高い設備を導入したい場合は参考にするべきですが、ほかにも優先すべきところがある場合は、どのライフスタイルに沿って考えましょう。
さまざまな種類のグレードの設備を使っていることが多いので、比較検討してみてくださいね。

まとめ

スタンスひとつで住宅展示場の見方が大きく変わることがおわかりいただけたでしょうか?
事前準備をした上で見るべきポイントをおさえて、住宅展示場を最大限に利用してみましょう♪

© Housing Stage All rights reserved.

この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

この記事をシェアする

おすすめ記事 他の記事を見る

pagetop