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家づくりの雑学

2019.12.13

「持ち家」と「賃貸」どっちがいいの?各メリットを徹底比較!

「賃貸」か「持ち家」にするかは、永遠のテーマ。
どちらにもメリット、デメリットがあって、最終的な判断はどちらの方がより快適に暮らせるかという問いになるかもしれません。
今回は持ち家と賃貸のメリットから、どちらがより快適に暮らせるかを見ていきましょう。

INDEX

持ち家のメリット

自分の好きなように設計できる

持ち家の場合、注文住宅であれば自分の好きなように設計できます。
また、中古住宅でも好きなようにリフォームできます。
賃貸だと、簡単にリフォームできず、たくさん制限があるケースがほとんど。
その点、持ち家は自分好みの生活をしたい人には大きなメリットとなります。

家が資産になる

賃貸の物件の場合、何年住んでいても自分の資産にはなりません。
でも、持ち家は自分の資産になります。
将来のことを考えると、資産があることは安心材料でもあります。

収入がなくなっても住める

賃貸で暮らすにはかならず家賃が発生します。
もし急に収入がなくなって家賃が払えなくなったら、住む場所がなくなります。
持ち家であれば、そのような心配をする必要はありません。

住宅の質が高い

最近の住宅は、耐震性や省エネ性が優れています。また、賃貸と比べると耐久性に優れているため、賃貸に比べて安心して生活できるメリットがあります。

賃貸のメリット

気軽に引っ越しできる

賃貸の場合、環境の変化があっても気軽に引っ越しできる点がメリットです。
たとえば、近所に引っ越してきた人と合わなかったり、自宅前にマンションが建って日当たりが悪くなったりすることも。
そのような場合でも、引っ越してしまえば回避できます。

最新の物件に住める

持ち家の場合、経年劣化によってどうしても古くなってしまいます。
でも、賃貸ならすぐに新しい物件に引っ越せます。
もし最新の物件に住みたい場合、引っ越しを繰り返せば、常に最新の物件に住めます。

住宅設備を自分で修理しなくてよい

賃貸の物件の場合、住宅設備が壊れても、基本的に大家さんが修理代を負担し、共有部分の掃除は管理会社の領域となります。
また、地震などの天災により家屋の損壊があっても修繕費を負担しなくていいのが賃貸のメリットです。

まとめ

「賃貸」「持ち家」どちらにもメリットはあり、どちらがよいかはその人の生活スタイルや理想の暮らし方によっても異なります。あらためてじっくり比較検討してみては?

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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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