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もっと快適な暮らしへ!おさえておくべき最新住宅設備のトレンドって?

テレワークやリモート学習が普及した今、住まいに求められることは今まで以上に多くなってきたように思います。
家族との時間、自分の時間、仕事の時間など、快適に過ごすためにはどんな住宅設備を選べばいいのでしょうか?

流行りやデザインだけでなく、実際に使って便利!家事が楽になった!といった最新の住宅設備と間取りをご紹介します。

INDEX

【最新の住宅設備】

水回りのトレンド

写真:タッチレス水栓

ここ数年のコロナ禍によって生活スタイルが変わり、特に衛生面について気にする人が増えました。
住まいにおいても除菌・非接触などのキーワードが頻繁に使われていますよね。
その中でも近年人気が高まっている設備が、「タッチレス水栓」です。

特にキッチンでは節水効果だけでなく、洗い物の効率が上がるので、忙しい人にはおススメです。
さらに浄水機能付の水栓にすれば、料理や飲料水などにも使えるほか、ペットボトルの水やウォーターサーバーの代わりにも。
また、冷蔵庫やキッチンスペースが広がるメリットもあります。

空調・換気のトレンド

イラスト:家の中の空気の循環図

次に、「換気」も快適に暮らすためのキーワード。
従来の日本の住まいは、窓を開けて換気をする習慣がありましたが、近年は24時間計画的に換気するように建築基準法で義務付けられています。
その24時間換気の種類は3つに分類されるのですが、最近は機械で強制的に給気と排気をする、「第1種換気」の換気システムが増えてきていて、その中でも「全館空調」のシステムがトレンドになっています。

全館空調とはその名前の通り、家中の冷暖房を1台の空調設備でコントロールするシステムなのですが、一番のメリットは24時間365日、家のすべての場所の室温が同じになり、常にきれいな空気が循環している点。
どこに行っても同じ室温ということは、トイレや脱衣室で起こりやすいヒートショックの防止にもつながり、高性能フィルターを通した空気を循環させるので、花粉やPM2.5といった有害物質も気にならなくなります。

また全館空調にする場合は、家そのものの断熱性能も確保できます。
しかも部屋ごとにエアコンなどの冷暖房設備を設置しなくてもいいので、家の中がスッキリ広く見えるといったメリットも。

その他のトレンド

また、コロナ禍において増えた住宅設備の1つに「宅配ボックス」があります。

写真:玄関前の宅配ボックス

インターネットでの買い物が増えた近年、非接触で荷物を受け取れるメリットがあります。
家にいる時間が不規則な人やネットでの買い物が多い人、非接触で荷物を受け取りたい人は、設置すると便利です。

また近年は、住宅設備全般において電動化・自動化が進んできています。

写真:IOTイメージ リビングにいる主婦とショッピングカート、時計、配達トラックのアイコン

玄関ドアの電気錠、電動シャッター、全自動コンロ、自動洗浄のレンジフード、全自動洗濯機、IOT住宅など、さまざまな設備や家電が進化していますが、便利な反面、コストがかかるデメリットも。
そのため電動や自動の設備がどこまで必要か、自分のライフスタイルをイメージしてから採用するのがおすすめです。

また一般的な住宅設備建材の保証期間は2年がほとんどですが、電動商品は家電と同じく1年が標準。これは電動になると便利な反面、故障するリスクが上がることを意味するので、選ぶ際はコストやリスクをしっかりと把握した上で採用しましょう。

【最新の間取り】

間取りについては、在宅勤務やおうち時間が長くなったことによって、従来にはなかった新しい空間の使い方が増えてきました。
それぞれの特長や家族のライフスタイルに合った間取りを選ぶことをおすすめします。

テレワークスペース

写真:テレワークをする女性

まずテレワークスペースですが、在宅勤務においてオンライン会議などの機会が増え、集中して仕事に取り組めるスペースということで人気がある間取りの1つです。
テレワークスペースとひと言で言っても、場所や広さやカタチなどさまざま。

たとえば、リビングの一角に設けて常に家族と距離感を感じる、または完全個室にしてオンライン会議などで生活音が入らない部屋にするなど、ニーズに合ったテレワークスタイルを反映させましょう。
また、テレワークスペースを設ける際に忘れてはならないのが、コンセントやWi-Fi関連の配線や位置。
PCやモニターの電源、スマホの充電、照明など、使い勝手を考慮した配線をイメージする必要があります。

本格的にこだわりたい場合、吸音パネルを取り入れるのもおすすめです。

近年、オフィスや商業施設では吸音パネルの使用が増えたものの、戸建住宅ではまだ吸音パネルは浸透していませんが、性能の良い吸音パネルを取り入れることで、外部の生活音や子どもの声などを軽減してくれるため、クリアな音環境でオンライン会議ができるようになります。

土間スペース

写真:手洗い場がある土間スペース

次に玄関の「土間スペース」の使い方もトレンドの1つです。
都内など狭小住宅では広い玄関スペースを確保することは難しいかもしれませんが、1Fに使いづらい納戸を設けるよりは玄関まわりの収納量を増やす間取りにすることをおすすめします。
家を建ててから、収納量が足りなくて物置きを後買いするケースもよくありますが、その理由の多くは、外で使用するモノを収納するスペースが足りなくなってしまった場合。

例を挙げると、キャンプ道具・ベビーカー・ゴルフバッグ・スノーボード・子どもの砂場道具や乗り物・園芸用品・サッカーや野球などの道具などです。1つでも当てはまるものがあれば、事前にどこに収納するかを計画する必要があるでしょう。

その点、土間スペースがあれば外で使用するモノを収納するだけでなく、オープンに設置することでモノの出し入れがしやすい利点も。
土間スペースと合わせて「シューズクローゼット」も最近人気の間取りですが、シューズクローゼットを作る場合は2点ほど注意が必要です。

シューズクローゼットはオープンな玄関収納ため、靴のニオイが気になる場合は引戸などの扉で仕切るようにするといいでしょう。
また、湿気がこもらないような工夫(窓をつけたり、換気扇をつけたり、調湿建材を施工)もお忘れなく。

【まとめ】

理想の暮らしを実現するために、取り入れたくなる最新の住宅設備や間取り。
ただし、そのトレンドがすべての人にとって共通して必要なモノかというと、そうではありません。
本当にその住宅設備や間取りが必要なのか、家族でよく話し合って優先順位を決めて選択することをおすすめします。

ちなみに私の一番のおすすめは、住宅展示場のさまざまなハウスメーカー様の最新の住宅設備や間取りを体感してみることです。
実際に見て、触れることで、さらに暮らしのイメージが具体的になるでしょう。

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執筆・情報提供

住宅建築コーディネーター:山﨑正人

プロフィール:某総合住宅設備建材メーカーに24年勤務。

退職後、住宅設備建材プランナーという事業で㈱MYSQUAREを設立。

住宅業界にとどまらず、幅広い業種へ住宅設備建材のコンサルティングやプランニングをおこなう。また、個人のお客様には家づくりやリフォームの中立的なアドバイスや相談もおこなっている。
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