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2022/01/11

わたしのこだわりの家 第9回 DIYクリエイターがおすすめ!「ラブリコ」で簡単&おしゃれに収納DIY♬

収納棚を取り付けたくても、壁にビスを打って穴を開けてしまうとなるとなかなかDIYできない!という人も多いのでは?そんなとき使えるのが、スタイリッシュに収納が作れると噂の「ラブリコ」。これなら壁にビスを打ち込まずに、柱を建てられるんです!さらに掛ける収納や簡易デスク、パーテーションなど、さまざまなスタイルでDIYが可能に。ということで、DIYクリエイターchikoさんに、「ラブリコ」の便利ですてきな活用法を教えていただきました。

INDEX

【1】ラブリコとは?

ラブリコとは、壁や床を傷つけることなく、本格的な部屋作りを楽しめるDIYパーツブランド。 中でも私がよく使用しているパーツ「2×4アジャスター」は、柱となる木材の上下にこのアジャスターをかぶせ、調節ねじを回すことで突っ張らせ、天井に固定させるものです。

使用する木材は2×4材といって、DIYではよく使われる製材で、ホームセンタ―などで購入できます。その際、カットサービスを利用すれば、カットする手間も省け、持ち帰って組み立てるだけなので、DIY初心者にもおすすめです。
その場合、取り付ける場所の床から天井の高さを事前に測定しておきましょう。柱にパーツを取り付けるため、実際の高さよりも95mm短くカットしてもらってください。

【2】目的や用途に合わせて変えられる、わが家の「ラブリコ」活用法

わが家でもラブリコのアジャスターを使用して収納棚を作りました。

ディスプレイ本棚と黒板、L字のアングルを使って板を設置して、簡易PCデスクとして使用しています。

棚板をはじめ、収納箱を設置しました。さらにアイアンバーを取り付けてハンガーをかけられるように。洋服の簡易クローゼットとしても「ラブリコ」を使っています。
実はどちらもリビングの同じ場所に設置したものです。お部屋の用途や目的に合わせてチェンジしました。家族の成長によって、その部屋にあると便利なものも年々変化していきます。そのとき必要な物に合わせて収納のかたちが自由に作れるのも、このラブリコ棚の魅力です。
もちろん、柱ごと外してしまえば、壁を傷つけることなく元通りに。

そしてこちらの棚は、現在は玄関の横に設置しています。
この場所に合わせて柱も白くペイントし、出かける前に必要なものを収納しています。
移動して使用する場合、天井高が部屋によって異なる場合があります。柱の長さが足りないと、しっかりと突っ張れないことがありますので、その場合は柱を改めて購入してください。

【3】ラブリコでカフェ窓を設置して、おしゃれに撮影

SNSの発信やお仕事で、おうちで作品撮りをすることがあります。以前はアトリエにテーブルを設置し、アンティークの窓枠を簡易的に立てて撮影していましたが、ラブリコを使って撮影用カフェコーナーを作りました。

ラブリコ「2×4アジャスター」を使い、2本の柱を立建て、その間にアンティークの窓枠をビスでしっかりと固定。Lアングルで板を固定して、カウンターテーブル風にしています。

最近は、SNS投稿で料理や作品や商品などを撮影する人が増えてきていますが、撮影するときは、自然光で撮ると素敵なテイストに仕上がります。また、窓際は早朝やくもりの日でも自然光が入るので、好条件での撮影が可能に。
まずはしっかりと光が取り込める場所をおうちの中で探し、その場所にラブリコを使って柱を設置し、おしゃれな窓枠をはめ込むのがおすすめ。そこで撮影すると、どこかのおしゃれカフェで撮ったかのように仕上がりますよ。

【4】パーテーションも「ラブリコ」で便利に

広い部屋を区切って使う場合のパーテーションも、ラブリコを使ってDIYしました。

Before
After

2×4材を3本にラブリコのアジャスターを取り付け、柱を3本設置します。目隠しかつ、ある程度の光が取り込めるように、一定の隙間をあけて板を取り付けします。ワンルームでベッドルームの目隠しやリモートワークのスペース、お子さんのお部屋を2部屋に区切るなど、さまざまに使えて便利。

フックを取り付ければ、物を掛けて収納もできるし、板を付ければ、棚やデスクも設置できます。

<ラブリコの設置方法>

1.設置したい場所の床から天井までのサイズを採寸します。
かならず取り付ける位置か、極力そこに近い場所を測ります。簡単な設計図を描く段階で、木材のカット寸法やビスの長さ、使う塗料なども決めておくと、買い物の際に一緒に購入できて便利です。

2.デザインやかたちや大きさが決まったら、材料をそろえます。
木材は、実際に目で素材感を見て購入できるホームセンターでの購入がおすすめです。

木材の長さが2mを超える場合は、長い木材を運ぶ際に十分なスペースが確保されているか、車に載るかどうか、チェックしておく必要があります。必要な金具やパーツ、塗料や作業に必要な道具(刷毛・養生・ビスなど)は、ホームセンターや100円ショップ、またはネットショップでも購入可能です。

3.天井の高さから95mm短い2×4の木材や棚板を準備したら、お好みで塗装して、「ラブリコ2×4アジャスター」を2×4の木材の端にそれぞれ差し込みます。

4.取り付けする場所に立て、垂直を確認します。アジャスターの上部のねじを回して突っ張らせます。

5.2本立てたら、間に棚を設置していきます。
棚を取り付けるための専用の棚受け金具もありますので、そちらを利用すると取り付けが簡単です。

<ラブリコ使用注意点>
◎床と天井がしっかりとして動かないこと。
天井を持ち上げると浮いてしまうような部屋では、ラブリコを間仕切りとして使うのは危険です。天井や床に傾斜がある場所も取り付けできません。事前にお部屋の状態をチェックしておきましょう。

◎取り扱い説明書にある使用上の注意をよく読んでから使いましょう。

壁を傷つけずに柱を立て、壁面収納や壁を飾ることができる「ラブリコ」のアジャスターは、現状回復が必要な賃貸住宅でもDIYができるアイテムです。もちろん、新築や中古の戸建て住宅でもフレキシブルに大活躍しますよ。ぜひ、ラブリコDIYに挑戦してみてくださいね。

執筆・情報提供

執筆:DIYクリエイター chiko

20年前に購入した、築10年の中古住宅を修繕する為にはじめたDIYにのめり込み、家具や雑貨も制作を開始。
ブログやSNSや動画で作り方を発信したところ、そのスタイルが認められ著書を出版。
雑誌、テレビやラジオのDIY企画にも多数出演。
活動の場は全国へと広がり、現在は新築モデルルームのデザインや、DIY工房、空き家DIYプロデュースなど多岐にわたり活動中。

・著書『let's diy! カフェみたいなお家を作ろう』宝島社
・インスタグラム wagonworks 8万フォロワー
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