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2019/08/26

子どもたちがのびのび走りまわれる空間づくり

今どきママの「我が家」拝見! vol.05(後編)

 
 
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vol.5(前編)子どもを育むお庭のあるお家

 
 

関田四季さん
インテリアショップ「IDEE」に勤務後、「ポール・スミス ジャパン」のVMDとして活躍。現在は、ギャラリー「EATME Gallery」のマネジャー兼「ミスターQ」の販売・PRも担当。

INDEX

最小限の仕切りによって、開放感あふれる空間に

葉山の高台に建つ関田家。一歩足を踏み入れると、想像をはるかにこえた開放感あふれる空間が広がります。

「都心からの引っ越しを決めた最大の理由がこの庭。その庭をプライベートスペースとしてぐるりと囲うようなL字型の家をつくりました」。関田さんのその言葉通り、大きな窓からは緑、光があふれ、子どもや猫が思い切り走り回る家に。

土地を最大限贅沢に使い、2階はベッドルーム、クローゼット、ベランダのみ。
「平屋にちょこんと2階が乗ったような感じ。本当は思い切って平屋にしたかったのですが、子どもが2人いるのでどうしてもスペースが入りきらず、2階をつくりました。ゆくゆくは2階のベッドルームを子ども部屋にするか、1階のホビールームを子ども部屋にするのか、子どもが育つ過程で考えていこうと思っています」
“走りまわれる家”が理想だったというご自宅は、壁によってスペースを区切ることはせず、1つの大きなL字型の空間を、段差、床材、低いブロック壁によってスペース分けしています。
玄関を入ってすぐの部屋はホビールーム。角には仕事スペースが作られています。
左には暖炉があるリビングルーム、その奥にキッチン、ダイニングルームと続きます。

大きな窓がたくさんあり、仕切る壁がないおかげで、実際よりも広く気持ちよい家に。風通しのいい家は、気持ちまで軽やかにしてくれます。

玄関を入るとまず目に飛び込んでくるのが庭のグリーン。庭と自然と繋がっている家の作りによって、家に入ったというより庭というプライベート空間へと導かれる道に立ったような気分になる玄関。

奥に見えるのがホビールーム、手前がリビングルーム。ホビールームには大きなソファが置かれ、窓に沿って作り付けのベンチ。どちらの部屋からもすぐに庭に出られるよう、大きな窓にしました。

ホビールームに置かれたキャビネットには、子どもの絵、おもちゃ、アートなど愛するものが自然と並びます。キャビネットの中は実はおもちゃ入れ。

1つの大きな空間を簡単に仕切りながら、リビング、キッチン、ダイニングスペース分けを

「もっとも眺めがいいスペースをどう使うか、そこをよく考えた結果、やっぱり“みんなで集う場所”にしたいと思ったので1番奥をダイニングスペースにしました。奥をキッチンにする作りが多いと思うのですが、そういった概念にはとらわれる必要はないと思っています」
この家の守り神のような大樹が見える窓際を、ダイニングスペースに。住み始めたときはダイニングテーブルとダイニングチェアを置いていましたが、人がたくさん集まる家なのでスペースを最大限ゆったり使いたいという想いから窓下全てを作り付けのソファにしたそうです。
「作り付けにしたことで、たくさん人が集まっても誰もがゆったり座ることが出来るようになりました。奥をダイニングスペースと決めたことで、おのずとその隣がキッチンに」

キッチンも、庭を見ながら作業がしたいので窓際に水場を設置。そこで、作業台として人工大理石のアイランドテーブルを置きました。家族だけの簡単な朝ごはんは、ダイニングスペースではなくアイランドテーブルで食べることが多いそうです。

もっとも手前がリビングルーム。暖炉を囲んでゆったり過ごせるよう、低めの椅子で揃えています。リビングルームとキッチンは低い壁だけではなく、1段段差をつけることで、スペース分けを。リビングルームとホビールームは高さが同じで仕切りはないので、子どもたちが家の中を思い切り走りまわっていますが、走りまわることを避けたいキッチンだけは段差をつけました。

「子どもがまだ小さいので、どこにいても気配を感じることが出来ますし、目に入ってきます。そのおかげで、安心しながら家事や仕事に向かうことが出来るんです」

リビングスペースには低い椅子とソファ、小さなテーブルだけ。暖炉の火を楽しめるよう、低めの家具で統一したそうです。

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